この記事は、神人(かみんちゅ)である心母(しんば)さんから個別コーチングを受けた執筆者によって書かれています。心母さんは神からの声を聞いて、個人、個人に合ったアドバイスをしますので、全ての人に質問の答えが当てはまるわけではありません。
【神人】と聞くと少しスピリチュアルな怪しい印象を受けるかもしれません。しかしながら、心母さんのコーチングは、非常に実践的なアドバイスを受ける事が出来るので、ビジネスマンにも人気があります。
心母さんは、いつも相談者に質問を投げかけながら、その人の心の内の考えを引き出します。
「なぜ、あなたはそう考えたの?」
そう聞かれる度に、普段意識しない奥深い部分の自分に気づく事が出来ます。
【神人心母について詳しく知りたい方はこちら(神人について書かれた記事)】
自信を得る為には「認める事」が必要
今回のテーマは、私が心母さんに質問した「自信を得るにはどうすればよいか?」でした。
ビジネスにおいて、クライアントと「自信」を持って話す事は、営業成績にも関係してきます。
普段、営業を担当している私にとっても、興味深い相談内容となりました。
(心母)「自信ってそもそもなんだと思う?」
いつものように、心母さんは相談者である私に質問を投げかけます。
(私)「自己肯定感ですかね?」
(心母)「自己肯定感にもいろいろあるよね。行動力とか自尊心とか」
心母さんの話を聞きながら、私の頭の片隅には疑念が湧いていました。
(そもそも自信をつける方法があれば、誰も苦労しないよな)
そんなことを考えている時に、心母さんが唐突に答えを出しました。
「認める事」
不思議な事に心母さんは、欲しいタイミングで欲しい答えをズバリと言ってくる印象があります。
自分の意見は、自分の意見だと認める事
(心母)「じゃあ、認める事ってなに?」
心母さんが話を続けました。
(心母)「自分の考えっていうのが自信や自己肯定感に繋がるんだよね。だからまず自分の考えを認めること。価値観だったりもそうだけど、間違っててもいいからまずは自分の考え、意見だということを認める事が大切」
これだけ聞くと少し感覚的で、どう捉えればいいか分からない気もします。
以下、心母さんのその後の説明を出来るだけ忠実にまとめました。噛みしめながら読んでみると人によっては、何か刺さるキーワードがあるかもしれません。
(心母)「仕事上において例えば「僕はそう思うんですけど」と自分の考えだと認めた上で意見を言うと相手から意見が返ってくるさ。相手から意見が返ってくるということは、それは相手が「自分の意見を受け止めてくれたということ」。相手から返ってきた意見が否定的な意見だとしても「認めてくれた」ということをまず理解しなければいけない。だから、まずは自分の考えを自分で認める事。そうすれば仕事の流れも変わってくるから」
人それぞれに捉え方があるかもしれませんが、私はこのように解釈しました。
自分の意見とは、あくまでも自分の意見である。世の中の正解でもないし、他人の意見でもない。それをまずは認める事。
確かに、自分の過去にも思い当たる節があります。
気性が強い上司と話す際に「あの人がこう言っていたのですが・・・」とか「一般的には・・・・」などの枕詞を無意識のうちに使っていました。
今思うと、その発言の裏には「責任逃れ」が無意識のうちに染みついていたように思えます。これは、自分の意見を自分の意見だとして認めていない事なのだろうと感じます。
相手の意見もまた相手の意見だと認める事
(心母)「そもそも、仕事で自分の意見が全て認められることなんてないさ。ただそういう場合においても「じゃあ、この人の意見を聞いてみよう」と思えることが、それもまた「認める事」に繋がるよね。否定されたときに「なんでこの人は、分かってくれないんだ」と思うのではなく、相手の意見をちゃんと理解して認める事が出来るかが大切なのよ。分からない時は素直に聞けば良い。あくまでも自分の意見だと思えばプライドなんてものも出てこないから」
この話を聞きながら、私の妻が良く言っていることを思いだしました。
「自分の意見は自分の意見で、相手の意見は相手の意見だから、そんな考えもあるのか。へー。って思っておけばいいじゃない。どっちが正解なわけでもないんだから」
「自分の意見」=「正解」だと無意識に思ってしまっているからプライドが生まれる。
あくまでも自分の意見は自分の意見。
相手の意見もまた「正解」なわけではなく、相手の意見として捉える事が大切。
そういうことを心母さんが言っているように聞こえました。
自分の意見を伝える
(心母)「何か言われたときでも、自分の意見を言うこと。嫌われるのが嫌だ、とか会社のしきたりを抜きにして、自分の意見をちゃんと言えるか。たまに自分の立場しか考えない上司もいるけど、自分がチームのことを思って言っているのに、それを伝えられずに上のことだけ聞いて仕事をするのは嫌さ。だから、あくまでも自分の意見だということを伝えて、相手に意見を言えるか。そうすれば、仕事の流れも変わってくるから。その為にもまずは、自分の意見を認めること。そうすれば自信はつく。そこからがスタートだから」
特に若手社員の場合、会社内で自分の意見を伝える事が難しいように感じます。
例え、自分の中に上司と違う意見があったとしても
「こう言ったら怒られるかな?」とか「間違っているかもしれないから止めとこう」
のように、余計な事を考えてしまいます。
心母さんの話からすると、これは「自分の意見だと認めていない」から発言できなくなるのでしょう。
自分の意見だと認めていれば、間違う事もあると納得できます。
だから、「これは自分の意見なんですけど・・・」と前置きを入れて発言する事が大切です。
そうすれば、上司の余計なプライドを傷つけることなく生産的な会話が出来るようになるのではないでしょうか。
そうやって、少しずつ自分の意見を言えるようになれば、今回のテーマである「自信」も付いてくるのだと思います。
何故、私がこのように具体的な話が出来るのでしょうか。
それは、
私もまた心母さんのアドバイスを受けて
自信を得た人間の一人だからです。
今回のテーマは「自信を得る為には」でしたがいかがでしたでしょうか。
このように、心母さんのコーチングは非常に実践的で今日からでも使えるアドバイスが多いです。
注目すべきなのは、個人個人の課題レベルに合わせてアドバイスを変えるというところです。
心母さんは、よく「人間はひとくくりにはまとめられない」とおっしゃっています。
価値観も多様化する中で、一般的なアドバイスが役に立たない人も大勢います。
そんな中で、個人に寄り添ったアドバイスを頂ける心母さんのコーチングにご興味はありませんか?
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